バスケット柄は「刻印の質」が命
その理由は・・・
バスケット柄というのは、刻印の打刻面の模様をそのまま革に転写して表現する技法であり、鮮明で美しいバスケット柄を実現するには技術や経験だけでは限界があるからです。
バスケット刻印をきれいに打つコツはたった2つ
①傾けずに真っ直ぐに均等な力で打つ事
②隣同士をずれずに揃えて打つ事
この2つのコツはちょっとした練習と訓練によってすぐにできるようになります。 そして、その鮮明さ(=刻印の品質の高さ)を実現する決定的な違いは何か・・・ |
他にも・・・
1.鮮明さだけでなくバスケット(籠編み)柄としての立体感が違います!
◎刻印の打面の傾斜角度や彫りこみ加減が絶妙であるため、一枚革ながら、まるで本当に編んでいるかのような凹凸感、立体感を実現します。
2.鮮明であるからこそ、刻印同士がずれにくい!
◎エッジがぼやけずにくっきりしているため、刻印を並べて打つ時に重ね合わせる部分がハッキリ見え、正確に揃えて打つ作業が容易になります。
3.模様の鮮明さだけでなく、陰影のコントラストもケタ違い!
◎刻印の細かい線ひとつひとつが革の銀面にシャープに切り込むため、革の凹部の色がボヤけずに深い色合いの茶色になり、色の濃淡がきれいに出ます。
4.コンビネーションした他の柄までも引き立たせる!
◎バスケット柄が美しいと作品全体が引き締まり、コンビネーションしているフラワーやイーグルのカービングなどをより引き立たせます。
バスケット 各サイズ 8,900円+税
1、 BK-01
2、 BK-02、BK83-01.25
3、 BK-03、BK83-01.5
4、 BK-04、BK83-02
5、 BK-05、BK83-03
6、 BK-06